おはこんばんは。カンボジアの女子大生ブロガーのユウミ(@___yum0)です。
先日こんなツイートをしました。
私はよく旅行に行くのですが、身長が148というおチビちゃんで重いリュックを背負うとすぐに体に負担がかかってしまうのでできるだけ軽めで旅行するようにしています。
ツイートにも書いた通り、預入れ荷物がない分時間短縮にもなります。
ということで、今回は10か国以上訪れたことのある私が、超ミニマリストの旅行の持ち物リストを紹介しようと思います!
結論から言うと、現地で調達できるものはできるだけ持っていかないことです。
本当に必要なものだけを取捨選択すると思った以上に荷物が軽くなります。
しかも東南アジアは年中温かいところが多いので衣類がかさばらない!そのおかげでリュックだけで旅行に行けます!ヨーロッパとかになるとやはり大きめの荷物になってしまいます。。。

では、さっそくいってみよう~!
荷物の重さはどのくらいがベスト?
7キロに収まると移動もしやすいし、LCCの持ち込みもできるので7キロ以内をオススメします。
ただ、持ち込みだと重さはチェックしないことが多いので少々超過してもひっかからないことの方が多いですが、エアラインにもよると思うので油断は禁物です。自己責任でお願いします(笑)
(少なくとも私は今までチェックされたことはありませんが・・・)
この記事では7キロに収まる持ち物を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
リュック
まず、荷物をすべて入れるリュックが必要です。
本格的なバックパッカーだとすごくでかいバックパックを背負うと思うのですが、私は学校で使うリュックで旅をしています。
私が使っているのはTHRASHERのリュックです。学生の頃に使うようなリュックで十分です。高さはパソコンが入るサイズ。大きすぎず小さすぎずです。
貴重品など
ここでは絶対に必要なものをリストアップしています。
①パスポート
これがないとそもそも旅行に行けません。必ず持っていきましょう。
パスポートは意外と薄くて取り出しにくかったりするので、パスポートケースに入れて持ち歩くのもおすすめです。
②クレジットカード
これも必需品です。現金をたくさん持ち歩くのはめんどうだし、現地通貨に変えるとできるだけ変えた分を消費しようとしてしまったりするのでよくないです。
オススメはVISAとMASTERCARDです。この二つは基本的にどの国でも使えます。
私は楽天カードと現金を引き出すようにエポスカードを利用しています。学生にはオススメです。
- 年会費永年無料!
- 100円=1楽天スーパーポイントがたまる
- セキュリティ対策がしっかりしている
- 海外キャッシングの利用で現地通貨が引き出せる


③日本円
現地通貨に両替するときなどに必要なので何万円か持っておくと安心です。
④アメリカドル
東南アジアでは特に、アメリカドルがそのまま使えたりするので持っておくと便利です。
両替する時もアメリカドルであれば必ず両替できるのでこれも何万円か分持っておきましょう!
⑤パスポートのコピーや写真
万が一、パスポートをなくした時のために持っておきましょう。
写真を撮ってスマホに保存しておくのでもいいですね。
⑥ビザや海外保険保険証
東南アジアだとカンボジアなど、ビザが必要なところもありますので、忘れないようにしましょう。
国によるので事前調査が必要です。
また、海外保険に入っている場合は海外保険保険証を持っておくと、海外で病気になったときなど安心です。
ガジェット系
今のご時世、スマホやパソコンは必需品ですよね!旅行に必要なガジェットをリストアップしています。
①スマホ
スマホがないと飛行機の予約確認や、宿泊施設の検索、タクシーを呼んだりすることができません。
飛行機の待ち時間の暇つぶしにもなるので持っていきましょう。
カメラを持っていない場合はスマホがカメラにもなります。
②パソコン
これは必要ない人はいらないかもしれませんが、ブログとかを時間があるときにかけるので軽いパソコンなら持って行ってもいいと思います。
あと、ホテルやゲストハウスで夜にローカルで購入したお菓子やお酒を飲みながらパソコンで映画見るのが最高なので、必要なら持っていくとよいと思います。
私が普段使っているのはMicrosoftのsurface Laptop2です。
- ノートパソコンなのにタッチディスプレイ
- 性能が高い
- 充電のもちがいい!(最大14.5時間の動画再生)
- 1キロちょいしかしないという軽さ!
③モバイルバッテリー
スマホの充電が途中で切れてしまっては大変なので、モバイルバッテリーを常備しておきましょう。
オススメは、iPhoneやアンドロイドにも対応していて、パソコンでも充電可能なモバイルバッテリーです。コンセントがなくても充電できる安心感や、ケータイを買い替えても使い続けられるのがポイント!
意外とでかいものもあってカバンの中でスペースを取られてしまうので、軽くてコンパクトのものが◎
④海外変換アダプタ
国によって電気プラグの形が異なるので、変換アダプタを持っておくと便利です。
ドライヤーなどの高電圧のものは使えない変換アダプタもあるので注意してください。
ちなみに、ドライヤーは持っていかず自然乾燥やホテルにおいてあるドライヤーでやり過ごしましょう。
衣類など
東南アジアは基本温かいので、厚手の服は必要ないことがほとんどです。
ただ、場所によるので事前に調べてどんな服が必要になるのか判断しましょう。
①トップス2枚
個人差もありますが、Tシャツは二枚で十分です。出発日に着ていくものも含めると三枚ですね。
東南アジアのマーケットで購入したほうが楽で低価格だし、お土産にもなるので、現地調達した方が早いです。
洗うのめんどくさい・・・という場合は現地で多く買って洗わずに帰国すればオーケイです。
洗うのであれば現地でそんなに購入する必要もありません。
②ボトムズ2枚
出発日に着ていくものを除いてニ枚です。
ジーンズとかだと洗わずに二回はけるので、そんなに洗う必要もありません。
ジーンズは乾きが遅いので、ジーンズでないものも一着持っていくと便利です。
私はいつも出発日にジーンズを履いて、ジーンズ一着とジャージを一着持って行っています。
ジャージは上のようなものを履いています。トップスに合わせやすいのと、東南アジアは同じようなものを履いている人が多いので、現地の人っぽく振舞えます。
③下着類(日数の三分の二)
下着は洗わないと汚いので多めに持っていきます。
洗うことも考慮すれば日数の三分の二くらいの日数分持っていくのがちょうどいいように思います。
例えば、9日間行くのであれば6日分を目安に下着を持っていきましょう。
④タオル一枚
バスタオルではなく普通のタオルです。
今までの経験上、一枚で十分です。
最近は超低価格ゲストハウスでもタオルは貸出できるところが多いのでタオルはそこまで必要ではありません。
ただ、泊る場所によってはなかったり、万が一必要になるときがあるので一枚だけ持っていくことをオススメします。
⑤靴下
運動靴で行く場合は下着と同じ、日数の2/3日分くらいを持っていきましょう。
もし履きなれたサンダルなどがあれば運動靴で行かずに、サンダルで行くのもアリ。
ただし、たくさん歩いたりすることもあると思うので旅程に合わせて履くものを選びましょう。
⑥大きめのエコバッグかトート
お土産、たくさん買いますよね。そのために大きめサイズのバッグを持っていると便利です。
片方の肩にかかるようなものが◎
私は現地で安い服などを数着買って帰るので、リュックに入らないものはすべてトートに詰め込んで帰国しています。
洗面用具など
ゲストハウスなどは自分で持っていかなきゃならない場所もあるので洗面用具はしっかり持っていきましょう。
①歯磨きセット
ホステルやゲストハウスには歯磨きセットがないところもあったりするので、念のため持っていきましょう。
(ただほとんどのところは歯磨きセットはあります)
薬局やコンビニに売ってあるようなものでOKです。
②シャンプー・リンス・ボディソープ
これも意外と必要です。普通のホテルに泊まるのであれば必要ありませんが、ゲストハウスなど、アメニティがほとんどないところもあるので、そういう場所に泊まる予定ならば必ず持っていきましょう!
100ml以下に収まるように、100均などで容器を買って、家にあるものを移し替えると普段と同じブランドのヘアケアができて安心です。
③生理用品
女性の場合必須です。
ただ、生理が終わった後に旅行に行くなら現地調達もできるのでなくても大丈夫かもしれませんが、緊急の時などを考慮して二三枚は持っていくと安心ですね。
かさばらないように、コンパクトサイズのものを購入するとGOOD。
④ティッシュ
これも必需品です。
東南アジアにはトイレットペーパーが置いてないトイレは当たり前です。
洗い流せるティッシュペーパーを持っておくと便利です。トイレによってはティッシュを流してはいけない場所もあるのでそこは気を付けましょう。
食べ歩きしていて何かこぼしたときなどにも大活躍するので、余るかな?くらい持って行っていいと思います。
⑤医薬品
飛行機酔いやバス酔いなどしやすい方は、必要だと思います。
ただし、税関での対応をスムーズにするため、箱か何かに英語で薬の名前を表記しましょう。
⑥化粧品
女性で、「写真撮るからメイクは必須」「すっぴんで外歩けない」のような方は必要です。
ただし、持ち込みだと液体物は100ml以下なので、注意して本当に必要なメイクアイテムだけを厳選して持っていきましょう。
実は、あのCHANELからトラベルメイクアップパレットが!
このパレットだけでメイクが完成しちゃうので、いちいち旅行の度にメイク厳選して持っていくのめんどくさいなあ・・・なんて方にはオススメです。
⑦日焼け止め
絶対に必要とまではいきませんが、東南アジアの日差しは強いので、すぐに日焼けしてしまいます。
暑い国では耐水性の高いSPF50がおすすめです。日差しを気にせず旅行を存分に楽しみましょう!
その他あって便利なもの
上記以外にも持っておくと便利なものをご紹介します。
ただ、現地調達できるものもありますので、無理に持っていく必要はないでしょう。
- ジップロック
- 上着(かさばるので着用していくと荷物になりにくいです)
- ボールペン(機内でビザの記入などする場合に便利)
- 顔写真(ビザの時などに必要)
- ウェットティッシュ
- 虫よけスプレー
- ハンガー(自分で選択する場合はあったほうが◎なくても椅子にかけたりすればなんとかなります)
いかがでしたか?東南アジア旅行は意外と荷物一つで気軽に行けちゃいます。
バックパック旅行を楽しんでくださいね!
また更新します。それでは!
コメント
Awesome post! Keep up the great work! 🙂