私が高1で英検一級に合格した英検勉強法【2次試験一発合格】~リーディング・ライティング編~

勉強
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みなさん、こんにちは!カンボジアの大学に通っている女子大生のユウミ(@___yum0)です。

日本の英語学習者で受けることが多いのは英検とTOEICだと思います。今回は、その英検に関して1級に合格した私の勉強法をお伝えしようと思います。

英検の勉強法は様々なものがあるのであくまで参考として読んでいただけると嬉しいです!

英検1級合格までの道のり

私が英検一級を受験し始めたのは中学生になってからでした。

英検準一級は小学6年生の時、アメリカから帰国後すぐに取得したのですが、英検一級の単語の難易度やリーディングの量、面接のレベルが準一級とは違いすぎるほど高かったので、すぐに一級は受からないと思い、時間を置きました。

英検一級は3回受験して、高校1年の時に受かりました。

一度目はほぼノー勉強で挑み、一番最初の単語の部分で大失点し、当たり前ですが落ちました。

二度目は1点差で一次試験に落ちるという結果に。猛勉強したので一点で落ちたことに大泣きしたのを覚えています(笑)

そして三度目は嬉しいことに、単語で失点するもリスニングやリーディング、ライティングでの失点があまりなかったので受かることができました。そして二次試験もたくさんのハプニングがあったものの、一発で合格することができました。

一次試験の勉強法

まず、一次試験(リーディング、リスニング、ライティング)の勉強法について一つ一つ解説していこうと思います!ちなみに英検に関しては学校の先生や英会話の先生などは頼らず、全部独学です。

単語補充問題

一番最初の単語補充の問題です。一番苦手なエリアでした。勉強法は以下。

単語補充問題勉強法
  • 過去問分析
  • 単語帳で勉強

過去問分析

分析と言っても、どのような形式で単語補充問題がでるのか、それぞれどのくらいの割合で出るのかを過去問を解きながら分析していました。

過去問を解いているとたま~に同じ単語が出てきたりするので、それは必ずチェックしていました。

単語帳で勉強

単語補充の問題は、ひたすら頻出単語を覚えるしかないと思い、単語帳を買って学校の行き帰りなどに勉強していました。

使った単語帳はアルクの「キクタン 英検1級」

英検1級の単語帳がそもそも本当に少なくて、アルクのものか、旺文社のものしか近くの本屋さんにはなかったので比べてみて使いやすそうなアルクの単語帳を選びました。CDが付属でついていますがほとんど使いませんでした。

勉強法は一貫していて以下のように勉強していました。

初めて勉強するページの場合
  1. 一番左の英単語を見てしっている単語か確認する
  2. 知っていればチェックをいれ、知らなければ付箋を貼る
  3. 日本語訳を確認する(頭の片隅に入れておく程度)
  4. 短い例文と長い例文を読む(日本語訳は読まない)
  5. 大体の意味を想像して答え合わせをする
  6. 最後に日本語訳を確認する
一度勉強済みのページの場合
  1. 短い例文のみを読む(日本語は読まない)
  2. 意味を頭で考える
  3. 自分の考えた意味と日本語訳を比べる
  4. 大幅に間違っていないならOK
  5. 長い例文も同じようにする
  6. 短文、長文の意味が理解できていれば付箋を外す
キクタンはこのような構造になってます。

個人的にですが、英検の単語補充問題を解くにあたって日本語訳を完璧に覚える必要はないと思います。結局試験本番では、4つの単語の中から例文の空欄に一番合う単語やフレーズを選べばいいので、あてはめたときに例文として意味が通っていてしっくりくるものを選べばいいからです。

しかも、英検1級の問題は難しいので、ライティングとかやってると時間がぎりぎりになります。頭の中で「この単語は日本語で○○~」って変換していると時間が無くなりますし、日本語への変換は二次試験では通用しないので、できるだけ英語のままで考えることが必要になります。

長文読解問題

少し長めの文章(350-500 words)を読んで、空欄を補充したり、内容と一致する選択肢を選ぶ問題です。

長文読解問題勉強法
  • 教材を使った勉強
  • 過去問対策
  • 英語のニュースを読む

教材を使った勉強

使った教材は一冊のみです。旺文社の「英検1級長文読解問題120」

これを二周くらいやりました。各問題ごとに何分以内に解くといいかの目安が書いてあるので、少し時間を気にかけながら、本番同様解きました。解くときに絶対に行っていたのが以下のポイントです。空欄補充と内容一致型の問題は解き方が全然違うので分けてます。

空欄補充問題
  • 軽く選択肢に目を通す
  • 文章を目で読む(熟読しない
  • 空欄に差し掛かってきたら少しペースを落とし、文章全体を理解する
  • 前後の単語や文章を確認しながら埋める
  • 必ず後ろの文は飛ばさずに読む(引っかけの可能性もあるため)
内容一致問題
  • 必ずまず質問文を読む
  • 重要そうなキーワードに線を引く(質問はWhyなのかWhatなのか?重要な動詞はないか?)
  • 文章を読みながら、どの段落がどの質問と対応しているか考え、わかったらその場で解く、または段落番号を質問の横に書き残しておく。

長文読解はもちろん語彙力なども必要ですが、慣れがとても重要だと思います。ボリュームのある文章を速く読んで、内容が把握できるように数をこなすのが一番の近道だと思います。

個人的にはIELTSなどの問題も似ているので、英検の問題はなんだか飽きちゃったってときは気分転換にIELTSの問題を解くのもいいと思います。IELTSの読解もなかなかにしんどいです(笑)

過去問対策

英検のホームページに過去問題が載っているので印刷して週に何個か解きます。できれば直近のものは試験前のシミュレーション用に取っておくのがいいと思います。

試験で使われた冊子をそのまま印刷できるので、本番さながら練習できます。問題の位置だったり実際に本番のように冊子に書き込みなどをするのがオススメです。

英語のニュースを読む

英語のニュースサイトは語彙の宝庫です。知らない単語がたくさん出てくるし、英検の問題が経済・医療・商業・科学・教育・歴史などの分野で出題されるので、ニュースを読むのに慣れていると問題を解くスピードも全然変わってきます。

また、背景知識もたくさん蓄積されるので二次試験にもそれが活きてきます。

オススメのサイトは以下です!

BBC News (ニュース全般)

CNN (ニュース全般)

National Geographic (歴史・地理)

The Japan Times (日本のニュース)

英作文

一番独学で勉強するのが難しいのがライティングでした。

しかし、三回目にやっと一次試験に受かったのもライティングの伸びによるものでした。今の英検はCSEスコアで算出されるのでわかりませんが、私が受けたときはライティングは32点満点で、最初二回が10点台、三回目で20点台に伸びました。

英作文勉強法
  • 教材を使った勉強
  • 単語帳との併用

教材を使った勉強

使った教材は旺文社の「英検一級英作文問題」

旺文社の英検シリーズはすごく勉強になります。(他の出版社さんが英検一級の教材をほとんど出してないのもありますが・・・)

英作文の練習をするときは構造を意識していました。実際に文章を書き始める前に、箇条書きでアイデアを書き出すようにしていました。

Firstly, Secondly, Lastly, therefore, howeverなど、ディスコースマーカーは常に意識していました。あとこれはどの英語資格試験のライティングでも言えることですが、同じ単語はできるだけ使わないようにしました。特に最後にまとめをするときには、導入と同じような文構造や単語が出てこないよう注意しました。

後は文法が結構チェックされるので、inなのかonなのか、など細かいところをオックスフォード連語辞典(Oxford Collocations Dictionary)でチェックしていました。連語辞典は、ある単語に対してどういう単語が前後に来るのかがわかる辞典です。

例えばhavocで調べるとcauseがでてくるので、cause havoc(大混乱を引き起こす)という使い方があるのだなとわかります。大学受験の英作文でも連語辞典は大活躍でした。

単語帳との併用

単語帳で新しく学んだ単語は積極的に英作文で使うようにしました。

単語がより定着するとともに、英作文の語彙の幅も広がるので一石二鳥です。

体験談だと、初めて”havoc”という単語(大混乱という意味)を知って実際に英作文に使ったのを鮮明に覚えています。confusionやchaosなども使えますが、言い換えなどの時にhavocを使えますし、採点者に「この人は語彙力があるな」といい印象を与えます。

楽しみながら英検の勉強をしよう!

いかがでしたか?

なかなか大変そうかもしれませんが、英語が好きなら勉強自体が楽しいのでどんどん伸びていくと思います!次回はスピーキングとリスニングの勉強法を解説します。少しでも受験者の皆様の参考になれば幸いです。

Twitterでも英語やカンボジア留学について発信しているのでよろしければ覗いてみてください!

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